このブログには久しぶりの投稿です。
コロナ過でほとんど開催されなかった紙飛行機大会もシーズンを終え、研究シーズンに入りました。
今年の初夏からSALをはじめ、色々な課題に直面している状況なので、基本的な課題解決を優先させて時間を上手に使うべきなのですが、ひとまず、「大きいことは良いことだ。」的発想により、翼幅460mmを超える、超々大型機を試作してみました。紙飛行機でこのサイズの機体が本当にまともに飛ぶのかな?
この機体、50グラムもあります。超重量級。墜落したらほぼ確実に大破ですね。安全のための機首スポンジは厚み5mmのウレタンスポンジにしました。
早速、テストフライトです。田んぼにやってきました。
まずは大きさ比べ。左から翼幅で360mm、395mm、464mm。
50グラムもある機体の割には滑空速度は遅く、良い感じです。
395mm幅の機体は、今までのSAL機で最も工夫してきた機体。現在のワタクシにとっての標準機です。この機体とも比較してみました。
この強度問題は、真面目に取り組まないと。。。
比較のために、360mm機体を飛ばしてみます。これもお試し中。
なんだか、リリースのダイナミクスさに欠けますね。SALはやはり大きな機体じゃないと。。。
やはり、超々大型機になると、別次元の感覚があります。ただ、やはり強度的には結構つらいところ。補強と補修を加えながら飛ばしました。
この強度問題は、真面目に取り組まないと。。。
ただ、そもそもこのサイズの機体は格納庫がないのです。これに合わせてキャリングケース作るのもメンドクサイなぁ。
このサイズの機体はどこまで真剣に仕上げるかなぁ。
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