今日は2回に分けて投稿します。
まずは一つ目の話題。
ちょっとだけ興味が湧いてきたので、オーバハンド機を改造して、なんちゃってSAL機を
作ってみました。
左翼端に指を掛けるペグは、紙を巻いた円柱にしました。
Y尾翼。なんでSALの皆さんはT尾翼にしないでY尾翼にするのかイマイチ理解していないのですが、まずは人の真似から。
右尾翼だけ起こしても良いような気がしています。
完成したSAL機の全景です。
尾翼部分が大きくなったこともあり、かなり機首側に錘を追加しました。
さてと、さっそくテストフライトにやってきました。
今日はとっても寒く、田んぼは凍っていました。シャリシャリです。
先日飛ばさせてもらったバルサ機のSALとは違って、紙飛行機だとペグ回りの翼端がすごく華奢です。ペコペコぺろぺろ。
上手い補強方法を考えないと。
そして、発航。
クルっと一回転投げではなく、その場で腕を振りぬく方法で投げました。
指に引っかかるのが怖くて、あまり綺麗に投げられません。
それでも、こんな感じで飛びました。
日の出直後の金色の光を浴びて、輝いています。
とりあえず、飛んでよかった。
それでも、おっかなびっくり投法です。
滑空性能は、オーバハンド機に比較すると、伸びがイマイチのような感じ。まだ調整のコツが掴めていないからかなぁ?
慣れてくると、だんだんと発航時高度がとれるようになりました。
SALだと、肩への負担がほとんどないので、投げる時の苦痛が全く違います。
SALは
ちょっと ラクチン。
それなりに 爽快。
かなり 楽しい。
とっても 気になる。
ものずごく ハマりそう。
でも、オーバハンド機の練習時間が減っちゃうね。
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