ただ、先日大型機(WHISPER)を視界没にしてしまいましたので、今日は残る機体を大事に飛ばします。(WHISPERは9分以上飛んで、空に吸い込まれてしまいました。ワタクシ的には新記録です。)
本日の1号機は、先週の富士川予選参加機体。
田んぼは、少しずつ田植えの準備が進んでおり、トラクターで土に空気を入れています。
朝早かったこともあり、金属っぽい写り方になっています。
めい一杯、投げ込むのですが、今一つ高度が出ない。
直ぐにスピードが低下してしまう感じで、抵抗が大きい感じがします。
でも、滑空に入ると優雅に飛んでくれます。
とは言うものの、ワタクシ的には沈下率が気になります。どこかが狂ってバランスが崩れているんでしょうね。
そして、2号機。
この機体は富士川予選に向けて急造したものの、当日の調整が上手く行かずに、競技では飛ばさなかった機体です。
上昇時の左バレルロールと軽いピッチングを修正しようと思います。
左主翼の迎角を少し足して、バレルロールを解消しました。
そうすると、獲得高度を改善することができました。ただし、揚力が少し増えたのでピッチングが前よりも大きく現れるようになりました。
挿抜式後部胴体に紙シムを挿入して、尾翼全体を少しダウンに設定することで、ピッチングが解消すると、ようやく気持ち良いグライドになりました。
ほぼ、無風状態で頭上を大きく旋回するグライドはとても自己満足できるものでした。
(滑空時間はともかく。。。)
この機体、水平尾翼の裏打ちを思いっきりケチっています。ちょっとでも軽くしたかったので。発航時に気になる剛性はギリギリ大丈夫といった感じです。
さぁ、無くしたWHISPERを早く作らなきゃ!
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