2015年6月21日日曜日

ハンドキャッチ

この記事は昨日(6/20)のことです。

梅雨の晴れ間、草地は青々してきています。
ちょっと風があるのですが、トレーニングに来ました。



本日のベストショット。
風があるので、旋回して戻ってくることはなく、機体はどんどん離れて行ってしまいます。
青空が気持ちいいです。



 前日の雨が草地に残っているので、機体はあっという間にビショビショになります。ちょっと飛ばしては、機体を交換して。。。


 最後には発航ミスでピンク色の機体の胴体部を壊してしまいました。この機会に水平尾翼を大きいものに交換します。


そして、ここからは約2週間前(6/7)の記事です。
2週間前、フライトの様子を写真に撮ってもらいました。本日その写真を頂いたので、掲載します。

発航フォームを高速連写で撮影してもらいました。
自分が頭の中に描いているイメージと随分違いがありました。勉強になります。


あまり公開できる姿ではなかったのですが、後ろ向きの私の姿をサンプル掲載します。

まあるっこい容姿は気にしないでね。



簡単なデジカメではなかなか撮れない画像です。焦点深度が浅くて背景がボケているため、機体が浮いている感じが良く出ていると思います。


そして、次の画像が本日のタイトルに命名した、機体のハンドキャッチです。この日は風がほとんどなかったので、ほぼ発航地点に戻ってきます。

機体をふわっと捉まえてみました。


この機体が、昨日(6/20)損傷してしまいました。帰宅後すぐに胴体と水平尾翼を交換しました。


そして、ここからが本日(6/21)の記事です。
風はほぼ無風だったのですが、雨が降りそうな曇天であったこと、ワンちゃんの競技会セッティングが始まってしまったことから、フライト画像はないのですが、水平尾翼を大型に交換した機体を調整しました。

やはり、水平尾翼容積を大きくすることで、昨日までの機体の「返り」とは変わったようです。イメージ的にはこんな感じ。(シンプルな絵ですみません。)


最高到達点まではどちらも有意差はないのですが、その後さらに巻き込むように捩りこみながら返っていたのが、昨日までの水平尾翼容積0.95の機体。一方水平尾翼容積1.00に交換すると、相対的に早い段階から返りがスタートし、あまり方向を変えずにロール回転に入ります。このため、まだ速度を残した状態返りが完了し、発航方向からは180°反航姿勢で定常滑空に入る感じです。

だからどうなんだ?
いや、その~。。。

気のせいかな?







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