お正月の行事も終わり、2014年最初のフライトです。
いつものとおり、日の出とともに飛ばし始めました。
今年はどんなフライトから始めようかな?
年末、調子が良かったSPENCER機体は使わずに、FC73B Wizardのひまわり機体をキャリングケースから出してきました。
この間の飛行特性を思い出しながら、滑空タイムを測定してみることにしました。
フライト初めとしては、とにかく思いっきり飛ばすのが、縁起が良さそうです。
ちょっとだけ滑空姿勢を確認して、、、寒いからとっとと飛ばそう。。。
「えいっ!」
気持ちだけ空回り。腕も振れず、胴体自身も固まったままでした。
(正月に怠けすぎたな。)
機体はテンプラから左ロールを始め、そのまま左主翼から地面に激突。とんぼ返り着地でした。
「あ~ぁ。。。」
想像通り、胴体骨折です。胴体ポッキリから始まる今年のフライト。。。
いかんなぁ。。。
それでも、なんとかひまわり機体を飛ばしたい。
夏の終わりごろに作ったブルーのひまわり機体がキャリングケースの中にあと1機残っていたので、これを引き出して準備します。
十分に肩を回して、アップトリムぎみに調整して。。。。
「それっ!」
なんとか、滑空に入れることが出来ました。
良かったよかった。
肩が温まってくる頃、お腹は冷えてきました。(ちょっとゴロゴロ。。。)
ホットドリンクを飲みながら肩をぐるぐる回して、振りぬきます。
「そりゃっ!」
到達高度と返りが安定してくると、微風のなか、緩やかに舞ってくれます。
ドッカーン!と上げるところまでには全く到達していませんが正月に身体に沈殿したカロリーを、早くお腹から絞り出して、もうちょっと身軽に動けるようにします。
正月明けはいつもこんな感じ。。。
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