ひどいもので、紙の切断部から侵入した水によって、一枚のケンラン紙が二枚に分かれてしまうほど。
出来るだけいろいろな治具、木材を使用して、プレスするような感じで変形を矯正して乾燥を待ちました。
そして、乾燥後の機体がこれ。
上手に抑えることが出来なかった外翼の変形がひどいのですが、
結構まともに飛んでくれています。
フニャフニャ具合がわかりますか?
乾燥しているので、この形でカッチリ固まっています。
遠くからみると、特に違和感なく、フツーに飛んでくれます。
ただ、この後、
空気の壁に当たったみたいで、高々度からストーンと落下。
こんな急激な機動は初めて見ました。
四角胴体は座屈し、尾翼ははがれおちました。
大破です。
胴体だけ替えれば復活するはずなのですが、既に各部がフニャフニャなので、
新調した方が良いかな。
ところで、
この機体、すごくありません!?
無段階上反角のバルサ機(CLG)です。
ご無沙汰していますm(__)m。。
返信削除無段階上反角バルサ機、興味津々です。。
一緒に飛ばしている方の飛行機なのですか??
どうやって作っているんだろう???
ども!
削除こんばんは。
こちらの飛行場で最も古くから飛ばしている方の機体です。つくりがとっても丁寧なのです。
この機体も少しずつ曲げながら整形しているようです。結構時間がかかった大切な機体のようで、サーマルが強い日は飛ばさないようです。