そんな訳で今週は紙飛行機はお休みの予定だったのですが、風も弱い予報だったので、会社に出勤する前に第三飛行場へ出かけてきました。
ココは駐車場がなく、路上駐車なのですが(駐禁標識はないが)、以前駐車禁止のコーンがずらっと並べられていたので、この夏は一度も訪れませんでした。
今日はそういったコーンは配置されていなかったこともあり、しばらくぶりにここで飛ばすことにしました。
まずは、
先週デビューしたお手軽飛行機(PG07A1:FLICKER)をここでも飛ばしてみました。
いい感じで気持ち良く滑空してくれます。
この迷彩、チョウチョはうまくだませたようです。
そぉーっと近寄りつつ、望遠で撮影。
んで、ハンドランチ。
最近、どうもイマイチなんですよね。
身体があったまる前に機体を損傷してしまうことが多いので、ちょっと昔の機体をひっぱり出してきて、ウォーミングアップ。
ハイウイングにする前の型の機体です。
約1年前に作った機体で、既に胴体に修理跡がありますが、キャリングケースにずっと格納したままでしたが、特に歪みもなく、飛行特性も変わりません。いい感じです。
なんて言っていると、、、、
「ドサッ!」
胴体の修理した部分が再び破損。あ~ぁ。
おにぎり食べて、お茶を飲んで、気分一新。
もう一機をキャリングケースから取り出します。
今度の機体は、胴体を新しく作り直したハイウイングタイプ。
(最新機はちょっとコワい。)
この間、チャレンジした「へなちょこランチ」を
少しでも、「チョイマシランチ」にしたく、視線をかなり上に向けて、天空に向けて発射!
この態勢、やっぱり苦しい。
お腹が苦しい、腰が苦しい、背骨が苦しい。腕が振り抜けない。
でも、それなりの飛行です。
上の画像で草地上にあるのは、キャリングケースです。
それでも、だんだん慣れてくると、ちょっとずつ発航スピードが上がってきました。
合わせてエレベータを少しずつダウンにすると、
返る位置がだんだん変わってきました。
視線30°発航の場合はループ上昇で自分の真上から右後ろ辺り位置で反航方向に返ります。
この、「チョイマシランチ」だと、自分の右前で右に流れながら返ります。そのまま弱い向かい風に向かって滑空を始める感じ。
振り切る爽快感はないけれど、自分の視野内で返る姿が見られるのもイイかも。
お帰り!
なんだかんだ言いながら、結構楽しいひと時を過ごしました。
さぁ、会社、カイシャ!
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