デッドエアー。
サーマルなし。
台風18号が過ぎ去り、17号の影響が届く前の台風に挟まれた晴天です。
こんな日は絶好のシェイクダウン日和ですね。
でも、新しい機体はなく、キャリングケース内の機体はいつもと変わりません。
芝生(というか草地)は相変わらず朝露が降りているので、まずはCLGから。
この機体、夏を通して飛んでくれました。
一日平均30フライトくらい。6週末程度の出場。
CLGなので1フライトで平均30秒は飛んでいるので、合計すると、
30×30×6=5400(秒)=90(分)
立派な滞空時間です。
滑空速度を5m/sec程度とすると、滑空距離は
5400×5=27000(m)=27(km)
ひと夏かけて、随分飛んでくれました。
それでもって、ハンドランチ。
この間感じた「思いっきり振り抜く」感覚。思い出しながら徐々に肩を温めて行きます。
肩が温まる前に、身体は汗でビショビショ。
この時期にしては暑すぎる気温(セミもまだ鳴いている)のなか、
「シュンッ!」
だんだん肩が温まってきました。
返りもテンプラモードを脱出。
でも、あと3m高度が欲しいな。
(ホントはあと10m位欲しいのだけれど、ちょっと遠慮気味)
発射時、視線は大体仰角にして30°ぐらいのところにおいています。ホントは45°ぐらいまで上げたいのだけれど、私の今の体型ではとても苦しくて振り抜けません。
でも、もしもっと真上に発射できたら獲得高度も上がるのかな?
振り抜けないのはわかっていますが、ちょっとトライ。
視線を仰角80°位(ほぼ真上)にしてエビぞりモードで、発射!
やっぱり、ヘナチョコランチになってしまいました。
ヘナヘナ機体は上がって行きました。
????
以外と遜色ないじゃん。滑空時間もそれなり。
いや、そんなことはないでしょう。
いつもの仰角30°の視線で、
全力フルランチ。
!!!!
大して変わっていないような気がする。
がっかり。 しょぼん。。。。(←今日のタイトルはこれなのです。)
全力フルランチは爽快感も大きいし、エビぞりモードのヘナチョコランチは不完全燃焼。
でも、フライトパフォーマンスはそんなに変わらない。
がっかり。 しょぼん。。。。
こんどからヘナチョコランチの練習をしようかな。
話は変わって、こちらの飛行場でフライトしている機体の流行を紹介。
分かります?
私の機体ではないのですが、CLGランチャーは胴体にキラキラテープを貼っています。
わざわざ胴体を太くしてテープ貼り付け場所を確保しています。
朝日を受けて、滑空する機体が時々
キラッ!、キラキラッ!
と光るのはとてもきれいです。
おおぉ~! これいいなぁ~! これなら飛んでるときも、 着地後、探しに行くときも便利そうですね。
返信削除飛んでいる時のキラキラは結構目立ちますよ。視界没直前まで自分の位置を示してくれます。
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