FUJI CUPが終わって、初めての機体製作。そして、きっとこれが今年最後の機体製作。
RG11E SKYSURF
二宮杯規定の360mm翼幅機体です。今まで超大型機ばかり作っていたので、とっても小さく感じてしまいます。
この機体でちょっと実験してみたいことがあります。主翼取付け部のパイロンの有無による「返り」、「滑空」の相違確認です。下の画像はパイロンなしの試験胴体です。
胴体軸と主翼が近づくので、ピッチング、ローリングで不安定になりがちのはず。そのデメリットを超える「軽量化」効果によるグライド性能向上を確認したかったのです。
重心合わせ後の胴体質量の差はたったの0.7グラム。
おっかしいなぁ。。。
2グラムくらいは軽量化出来る筈だったんだけど。。。
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