昨年末にまとめて印刷したタータンチェックブラザーズですが、その第一号機が完成しました。
FC78 NEXTAGE TypeB です。
隙間時間をつかって、チョコチョコと。隙間時間を延長させてじっくりと。
この機体もウエイトポッド搭載タイプです。部品点数が増えるので設計としては良くないのですが、着脱メリットもあるので、しばらくこのタイプで製作を進めるつもりです。
この機体ではちょっと実験してみたいことがあります。
両翼端のカラーリングを見てください。
最終的には楕円翼端にしたいのですが、今までエルロンと称して翼端を拡大してきた部分を識別しました。今まで、エルロンとして主に上昇時のロール調整に使ってきましたが、どうも効果が薄い感じがしております。もちろん外翼の面積拡大による返りの効果は感じているのですが。
まずはエルロン付き状態で調整を完了させ、その後でどちらか左右を切り取ってみようと思います。左右で翼端形状を変えたときにどの程度上昇と滑空に影響がでるのか確認してみようと思います。
予想は、どちらかを切り取っても、あまり上昇パターンには影響なし。
そのとおりになるかな?
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