風は弱くて、飛行機日和の朝が来ました。
でも、曇っているんですよね。
雨が降らないだけでもありがたいのですが、フライトシーンを撮影しようと思うと。。。
風がほとんどないので、最初はカタパルト機。ARTEMISです。
やっぱり紙製の翼は毎回調整しなくてはなりませんが、それでも数フライトで、前の調子を取り戻します。
主翼に付いた朝露を残して「シュパッ!」と高々度へ。
1/4インチゴムで飛ばす機体は、ハンドランチでは絶対に到達できない高度まで一気に上がってくれるのが気持ちいい!
晴れてりゃなぁ。。。
ゴムが切れたので、ハンドランチ機で遊びます。
まずは、先週のピッチングを直すために主翼取付をダウントリムにしたWIZARD。
ちょっと、やりすぎたかな?
ピッチングは収まったのですが、滑空速度が上がってしまいました。
トリム調整をしようとした矢先、失投により墜落。三角胴体部が軽く座屈してしまいました。
軽傷なので、だましだまし飛ばせそうですが、カタストロフィックになる前に、キャリングケースにもどします。(また、修理だ。)
風も弱いままなので、まだまだ遊べる。ロングノーズ機を出してきました。
ショートノーズにやっと見慣れてきたところなので、今度はロングノーズに違和感がありますが、明らかに機体質量はこちらの方が軽いです。
もう少しで晴れ間が覗きそうなんだけど。。。
ちょっと旋回がきつい機体ですが、自分の近くで旋回してくれるから、それはそれでいいかも。
(運動にはなりませんが。)
この機体も失投で、急降下ダイブ。地球に突き刺さってしまいました。
比較的真っ直ぐダイブしたので、損傷はなし。
と思ったのですが、やっぱり三角胴に座屈痕が。。。
こいつも要修理です。
やはり、単層の三角胴は軽いのですが、弱い。
落下衝撃時に水平尾翼が外れてくれるとかなりの確率で胴体は助かると思うのですが、なかなか良い仕組みが思いつかない。
モヤっとしながら、帰路につきました。
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