前回の失敗のあと、改めて新しい材料を物色しました。
同じメーカのものですが、今度は室内用です。
耐候性を犠牲にすることになるのが残念ですが、使えない代物ではしょうがないですからね。
このスポンジなら大丈夫そうです。
これを使って製作した胴体用ホルダがこれです。
胴体を差し込む時の摩擦を小さくする為に、スポンジは片側だけにしました。
なんとなく上手くいきそうなので、量産しました(全部で4つ)。
同じものをひたすら作るのは、飽きてしまいますね。最初の一つ目は楽しく作り出しますが、最後の4つ目は惰性です。
機体の胴体を差し込んでみました。
左側は従来胴体、右側がスリム胴体です。
スリム胴体を差し込む場合は少し緩いので、スペーサを噛ませる必要がありそうです。
とりあえず出来た。
ヨカッタ。ヨカッタ。
でも、これで終わりではありません。
1段目と2段目を合体・分割式にします。
といっても、大したことじゃない。 マグネットシートで合体/分割します。
これが、マグネットシートです。
吸着力は15g/cm^2となっています。
これを幅1cm×長さ14cmの帯状にして両サイドに貼り付けます。
こんな感じで貼付けます。吸着力は840g。
組み合わせると、こんな感じ。
ある程度まで近づけると、「パチン!」と合体します。
上部側を少し傾けると、簡単に外れます。
マグネットシートは結構使えるような気がします。
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