2012年4月21日土曜日

フライト待機中

ハンドランチ機の保管は場所をとりますよね。

オブジェと称して家の中のあちこちに飾っておく(放置しておく)と、ヒンシュクをかいます。
「これ、ゴミじゃないの?」
「ほら、ホコリが積もっているじゃない!」
「作るのはいいけど、ちゃんときれいに片づけてよね!」

なんて。


広い書斎があればいいのだけれど、そんな空間は我が家にはない!


そんなわけで、こんな感じでコンパクトにして保管しています。
少なくともゴミと間違われることはなくなりました。




主翼と胴体を分割できる構造にしておいて、良かった!




なのですが、同じ規格の機体でないと収納できないので、いつもこれが制約になってしまい、全くの新コンセプト機体を作ることができません。


双胴の機体を作ってみたいのですが、主翼と胴体の分割なんて無理そうだし、置く場所もないし、キャリングケースにも入らないし。。。



そんななか、新機体のロールアウト。保管する場所がありまへん。



でも、保管中の機体の多くは、イマイチ性能だからロストせずに残っているものだったり、骨折修理したものだったり。。。
必ずしも最前線で稼働している機体でないという事実もあります。

「これ、ゴミじゃないの?」

あながち、外れていない指摘です。






4 件のコメント:

  1. およっっっっ。。
    双胴ですかぁ。。
    もちろん、ハンドランチですよね。yamchaさんの双胴機ってどんなんだろう???
    小生も昔(8年ぐらい前)双胴ハンドランチばかりで遊んでいたことがありました。今でも時々作って飛ばしていますが、労多くして実り少なく、いつも挫折しています。
    それでも、根がひねくれているので飛ばしたくなるんでよね。また、ムズムズしてきた、新しいアイデアも浮かんだので・・・・ヘヘh。

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    1. 双胴機はまだ、ずっと頭の中の奥の方にあるまんまなのです。
      双胴機はカッコいいですよね。子供のころ、P-38の写真を見たときにはドキドキした記憶があります。
      一体、いつになったら実体化するのやら。。。

      かぁさんの、ムズムズ結果、なんなのかしら? 楽しみにしています。

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  2. 少しの差ですが、Y尾翼より、双垂直の方が、収納もコンパクトに出来てヨカごたっですね? ハンガーに入れるときもそうですが。 ホントにわずかの差ですがね。

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    1. そうですね。双尾翼はコンパクト収納に向いていますね。
      でも双尾翼は上昇時の空気抵抗が大きいような気もしてます。そういった観点からはY(T)尾翼の方がいいのかしら。

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