経験上、どうしても耐久性を重視してしまい、質量がかさんでしまっています。
少しでもちょっとでも軽量化しようとチビチビやっているのですが、これも限界あり。
そんなわけで、今度は材料を変えてみました。
AGケントから乗り換えて以来、ずっとケンラン225kgのみを使用して製作してきました。
ケンラン225kgは紙質がとてもよく、プリンタでの発色も良いのでとても気に入っていますが、若干厚いような気がします。まぁ、その分丈夫な機体となるのでありがたいのですが。
今回は機体の一部にケンラン180kgを使用してみました。
三角胴の部分は水平尾翼が軽量化されたこともあり、強度要求も緩和されたので、単層にしました。
結果、質量は約3g弱の軽量化に成功しました(料理用の量りなので、グラム単位しかわかりませんが)。
機首錘を減らすことができた効果もあり、結構な軽量化効果がありました。
ただ、やはり従来よりもペラペラ感があります。上手に着地させないとすぐに曲がってしまうかもしれません。
今週は飛ばせそうもないので、来週にテストフライトかな?
ふんわりフワフワ飛ぶ姿を想像してしまいます。
バックグランドを変えてみました。黒のスチレンボードです。なんとなく機体も引き締まって見えます。
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