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2013年3月17日日曜日

紙飛行機用キャリングケースの製作(4)

相変わらずのんびりやっています。



コンテナを買ってきました。
今まで使ってきたコンテナと全く同じものです。






シール類を剥がします。
結構剥がしにくかった。もうちょっと跡が残らないような粘着材を選んでほしいですね。







インナボード2枚をケースのサイズにカットして中央に位置決めします。
そこに透明な塩ビのLアングル材を両面テープでケースに固定します。






中から見るとこんな感じです。
中央の青いスポンジは2枚のインナボードの隙間を作るためのスペーサです。





位置が決まったら、ボルトナットでLアングルを固定します。
今回は透明なボルトナットを使用しました。




中から見るとこんな感じです。
プラスティック製のボルトナットなので、あまり目立たないのが良いかもしれない。




インナボードに貼った型紙を切り抜いて、位置決め用に利用します。
このインナボードはシナ合板です。




仮置きして、位置の確認をします。



主翼ハンガー、胴体ホルダとも両面テープで固定します。



おっ、なんだか形になってきたぞ。




このインナボードを2枚作って、コンテナケースの中に差し込みます。
想像したとおりに組み立てられると、ちょっとうれしいです。




インナボード間の隙間にはこんな感じで書類が差し込めます。
紙飛行機の型紙なんか入れておいて、興味が持ってくれた人に会えたら、進呈しようかな。





ふたを閉めたところ。
半透明のシースルーコンテナケースなので、外からもどんな機体を格納しているか一目瞭然です。



最低限の組み立ては完了ですが、まだ、小物等の艤装作業があります。


どんな艤装をしようかな?
楽しい妄想ですね。


今日はここまで。














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